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ナショナル社員・エリア社員って!?社員種別について



長崎県佐世保市の吉田海運からみた空

こんにちは。

まだまだ佐世保も寒さが続いております。


今回は社員種別についてお話していきます。

吉田海運では新卒採用の社員区分をナショナル社員とエリア社員の2つに分けています。

全国規模で活躍したい!という方、地元で頑張りたい!という方のために今回はこちらの区分に関して説明をしていこうと思います。

この区分に関しては、現在新卒採用のみで実施している制度となりますので、中途採用では行っておりません。

吉田海運グループの営業所は北は仙台(開設予定)から南は鹿児島まで様々な場所にあります。

様々な場所にあるからこそ、幅広く対応を出来るように社員区分を分けて募集をしておりますので、少し説明していきたいと思います。


 

1 ナショナル社員



パッと聞いただけではナショナルってなんのことだかわかりませんよね

ナショナル【国家の、国民の、国有の、国内の、全国の】という日本語翻訳が出てきました。

この中で妥当なのは「全国の」ということになりますので全国的に活躍する社員となります。

ナショナル社員がエリア社員と大きく違うことは「転勤の可能性」の有無になります。

ナショナル社員は、入社後に吉田海運のグループ会社内の様々な場所で約3カ月間研修を行います。

その後に役員との面談で初めての赴任地を決定いたします。

よって、研修が終了するまではどこの県で働くことになるかわからない状態となります。

初めての社会人生活で初めての場所で働くという事は精神的にも大変かもしれません。

もちろん、本人の出身地や希望地を可能な限り考慮した配属となります。

さらに、遠隔地手当といって引っ越しの必要がある配属の場合はしっかりと手当がつくような制度になっていますので、金銭面でも少し安心してもらえるかと思います。


 

2 エリア社員


続いてエリア社員になります。エリア社員はその名の通り、地域限定社員ということで希望する地域での就業となります。

地元で残って働きたいという方はこちらを希望してもらえればとなりますが、営業所を構えていない都道府県では就業することが出来ないことと、営業所の人員の都合で希望する場所での就業が難しい場合があります。ですが、地域限定社員ということでナショナル社員と違い転勤は伴わないため大好きな地元で頑張りたいという方でもしっかり働けるようにエリア社員という区分で分けています。

このように2つの区分から希望をして働いてもらうことが出来ます。

今までの新卒採用社員ではナショナル社員を希望する新卒採用社員の方が圧倒的に多いということもありますが、将来的にどのように働いていきたいかを考えてみて決めてもらえればと思います。

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